ワールドプレミア開催!
先日最速上映会が開催され、早くも「1 秒たりとも目が離せないくらい終始最高」「ストーリーもアクションも、何もかも 大満足」と絶賛の声が続々しました。中でも、本作で新たに誕生する新チーム〈サンダーボルツ*〉への共感の声が大きく、「各キャラクターの魅力が余すことなく描かれていて最高!」「〈サンダーボルツ*〉全員に感情移入できて、みんな好きになる」「〈サンダーボルツ *〉の全員に共感…。感動しすぎて涙止まりませんでした!」と大きな反響を呼んでいます。また、UK プレミア後には「『サンダーボルツ*』は、長らく観た中で最高の MCU 映画のひとつ」(Total film)や「これは素晴らしい作品だ!視覚的に大胆で、感情に共鳴するヒーロー映画」(Empire magazine)などすでに世界で絶賛の声に溢れています。

フローレンス・ピュー、セバスチャン・スタン、デビッド・ハーバー、ワイアット・ラッセル、オルガ・キュリレンコ、ハナ・ジョン=カーメン、ジュリア・ルイス=ドレイファス、ルイス・プルマンら主要キャスト陣、製作総指揮のケヴィン・ファイギやジェイク・シュライアー監督ら製作陣が華やかな装いで登場!さらにスペシャルゲストとして、『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』(2022)でアメリカ・チャベス役を演じたソーチー・ゴメスや“2代目ファルコン”として『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』(2025)に出演したダニー・ラミレスなど豪華顔ぶれも一堂に集い、『アベンジャーズ:ドゥームズデイ(原題)』に繋がる重要作の完成を盛大に祝福しました。

新たな戦いの幕開けに、ファン大熱狂!盛大なワールドプレミア開催!
会場となったのは、劇中に登場する車両のモデルや着用衣装の展示などで『サンダーボルツ*』一色に装飾されたドルビー・シアター。歴代マーベルヒーローや、今後の活躍にも期待がかかる新チーム〈サンダーボルツ*〉をイメージした衣装に身を包んだ熱狂的なファンたちが集い、熱気に包まれる中、『サンダーボルツ*』の豪華キャスト&製作陣がカーペットに登場すると、黄色い歓声があがりました。
アベンジャーズとして活躍したブラック・ウィドウ/ナターシャの“妹”であり、ロシアの暗殺者養成機関で育ったエレーナを演じたフローレンス・ピューは、華やかなパステルグリーンのドレス姿で登場。「面白いことに、映画を作っているときから“これは特別な作品になる”ってみんなが感じていたんだよね。そして初めて完成版を観たとき、“やっぱり特別なものだ”って確信が持てた」と裏話を明かしたピューは、早くも絶賛の声が相次いでいることについて、「今ようやくそれが世の中にも伝わって、自然と話題になって、良い反応が生まれているのを聞くと、本当に満たされる気持ちになるの。もうすぐみんなが実際にこの映画を観られると思うと、すごく嬉しいわ」と笑顔。そんなピュー演じるエレーナは、アベンジャーズ全員を合わせた以上のパワーを持つ史上最強の敵・セントリーの襲来を機に、過去に悪事を犯したことのある〈超クセ者な無法者〉たちと新チーム〈サンダーボルツ*〉を結成。アベンジャーズなき世界で、人生逆転を賭け悪に立ち向かっていく――。
そんな本作の見どころについて、ピューは「“完璧なヒーローが完璧なことをする”のではなく、“アンチヒーローたちが、自分の人生で起きている様々なことにダメダメながらも立ち向かっている”ところ」と説明します。「特に最初の45分間、彼らは何をするにも苦戦していて、チームとしても全然まとまってない。でもそこが面白い。(観客たちは〈サンダーボルツ*〉に)自分の姿を重ねて見ることができるかもしれないし、彼らが暗い時期をどう乗り越えるかという部分にも共感してもらえるはず」とも話し、メンバーそれぞれが不完全な存在だからこそ、チーム〈サンダーボルツ*〉は魅力的なのだとアピールしました。

また、悪の組織に洗脳され暗殺者となるも、現在は国会議員で〈サンダーボルツ*〉のまとめ役を務めることとなったウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ役のセバスチャン・スタンは、スタイリッシュなスーツ姿で登場しました。『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』(2011)以降、マーベル・スタジオ作品に出演し続けてきたセバスチャン・スタンは、大勢のファンたちを前に「ここにいるなんて信じられないよね。でも、本当に楽しい時間を過ごせたし、このグループは信じられないくらい才能があって面白くて……だから、なんていうか、希望を感じてるんだ!」と笑顔をみせます。ついに公開となる最新作については「きっと多くの人がこの映画を気に入ってくれるんじゃないかな。ほろ苦くもあり、ワクワクもするような気持ちになる」と期待を語りました。そんな本作の注目ポイントについてはピューと同様、“共感”をテーマに挙げ、「『サンダーボルツ*』がこれまでと違うのは、キャラクター全員がすごく共感しやすくて、立体的で、感情をむき出しにしているところだと思うんだ。それがこの作品の核心なんじゃないかな」とコメントしました。感情豊かな〈サンダーボルツ*〉はシンパシーを感じさせる存在なのだと熱を込めました。

そんなチーム〈サンダーボルツ*〉だが、既にそのキャストの多くが、来年全米公開予定の『アベンジャーズ:ドゥームズデイ(原題)』へ出演すると発表されています。「アベンジャーズ」新章での活躍も期待されている〈サンダーボルツ*〉について、セバスチャン・スタンは「彼らの未来がどうなるのか、それはこれからのお楽しみだね!」とファンにメッセージを贈りました。その他、ピューらと共に本作を作り上げたジェイク・シュライアー監督や、本作を含むマーベル・スタジオ全作品の製作総指揮を務める最重要人物ケヴィン・ファイギもファンたちと交流。1日限りのプレミアムなイベントは幕を閉じました。