世界中に衝撃と感動を巻き起こした『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)をはじめ、破格のメガヒット超大作によって次々とエンターテイメント史を塗り替えてきたマーベル・スタジオが新たに贈る劇場公開最新作『マーベルズ』が11月10日(金)に公開!
ついに今週金曜日に公開を控え、ファンの期待が最高潮へと高まっている本作。そんな中、芸能界随一のマーベル好きであり、日本一の漫才師を決めるM-1グランプリで見事チャンピオンの栄光を掴んだ “最強”の漫才師、ブラックマヨネーズの小杉竜一さん(2005年優勝)と霜降り明星のせいやさん(2018年優勝)が、本作の主人公キャプテン・マーベルの〈アベンジャーズ最強ヒーロー〉ぶりをユーモラスに語る最強伝説動画が解禁となりました。
『アベンジャーズ/エンドゲーム』ではサノスを前に絶体絶命の危機に陥っていたアイアンマンやキャプテン・アメリカら“アベンジャーズ”を、その規格外のパワーで圧倒し一気に形勢を逆転させる活躍を見せた“アベンジャーズ”最強のヒーロー、キャプテン・マーベル(キャロル・ダンヴァース)。キャプテン・マーベルを家族のように慕う敏腕エージェント、モニカ・ランボー、“アベンジャーズ”オタクで中でも特にキャプテン・マーベルに憧れ、部屋の壁一面にポートレートやイラストを敷き詰めている高校生ヒーロー、ミズ・マーベル(カマラ・カーン)。3人は突如として発生した、パワーを発動した瞬間に他の人がいた場所と瞬時に入れ替わるという謎の現象に見舞われます。そんな中、キャプテン・マーベルの“ある過去”を憎み復讐を誓う謎の敵が出現。一人では救えない危機が迫る中、3人はチームを結成することに!
芸能界随一のマーベル好きであり、日本一の漫才師を決めるM-1グランプリで見事チャンピオンの栄光を掴んだ “最強”の漫才師、ブラックマヨネーズの小杉竜一さん(2005年優勝)と霜降り明星のせいやさん(2018年優勝)が、本作の主人公キャプテン・マーベルの〈アベンジャーズ最強ヒーロー〉ぶりをユーモラスに語る最強伝説動画が解禁!
本作の主人公は、“規格外のパワー”と“不屈の心”を持ち、地球のみならずヒーローのいない惑星なども幅広く宇宙を保護するキャプテン・マーベル。解禁された映像では、マーベル作品が大好きな霜降り明星のせいやさんとブラックマヨネーズ小杉竜一さんが今回〈マーしゃベルズ〉というコンビを結成し、キャプテン・マーベルの強さについて徹底的に語り尽くすもの。
彼女が初登場したのは『キャプテン・マーベル』。元空軍パイロットの彼女は、戦闘機の操縦中に敵に襲撃されてしまい、敵と対峙する中で巨大なエネルギーを浴び、スーパーパワーを手に入れることに。せいやさんは、キャプテン・マーベルがハルクに匹敵するパワーで、キャプテン・アメリカと同等のスタミナと耐久力、アイアンマンと並ぶ飛行能力、そして光のパワーで相手を攻撃するフォトンブラストという彼女にしか使えない特別な能力も持ち、アベンジャーズの能力を良いとこ取りした最強のヒーローだと熱く語ります。さらに、『アベンジャーズ/エンドゲーム』ではサノスによって生命の半分が消されたことで初めてアベンジャーズに招集され、巨大な敵船を一人で撃墜、大軍隊で襲撃されてもたった一人で粉砕、最凶最悪の敵サノスに殴られてもノーダメージという圧倒的な強さで一気に形勢を逆転させる大活躍を見せたキャプテン・マーベル。そんな彼女の最強ぶりに小杉さんと、何故かせいやさんも「ヒーハー!」と大興奮。しかし、本作ではキャプテン・マーベルでさえも一人では太刀打ちできない最大の危機が訪れる。最凶最悪の敵サノスを圧倒する力でも救えない危機が迫るなか、これまで一人で戦ってきたキャプテン・マーベルは、彼女を家族のように慕う敏腕エージェント〈モニカ・ランボー〉、彼女に憧れるアベンジャーズオタクの高校生ヒーロー〈ミズ・マーベル〉と運命的な繋がりからチームを結成し、新たな“強さ”に目覚めていく。
マーベル好きの二人は、自身の思うキャプテン・マーベルの魅力を「めちゃくちゃ強いところですね!サノスとの戦いのときもかなり強かったですし、強いゆえに他の惑星も助けるという使命も担ってましたよね。この映画では、単にスーパーパワーを持っているだけのヒーローではない、という彼女の人間味も見られるんじゃないかなと思います」(小杉さん)、「アベンジャーズの中でも一番、純粋なヒーローに近くて、自己犠牲の精神を持っているところです!純粋な正義に近いんじゃないかな、と思いますね。今回は、女性チームが活躍するということでとても期待しています!」(せいやさん)と告白。さらに、キャプテン・マーベルのように自分の“最強”なポイントについては、小杉さんは「声の大きさや通りやすさは、M-1歴代チャンピオンの中でも結構良い方じゃないかなと思います!他の方からも“小杉が喋ると小杉ってわかるからいいなぁ”と言われるんですけど、30年近く横で聞いている相方の吉田には“まじでうるさいから黙ってろ”って言われます(笑)」、せいやさんは「M-1が始まって以来、“芸歴最少”で優勝したんです。相方(粗品)は“最年少”なんですけど、芸人になるのが相方より僕の方が遅いんです。芸人になって5年目で獲った芸人はいないので、それが“最強”ということで…自分で言うのもなんですけど(笑)」と語った。そして今回実現した“最強”の漫才師同士の共演について、小杉さんは「僕がこれまでマーベル好きとして『アントマン』の声優(アントマンの友人・ルイス役)をやらせてもらったりしていた頃、まだせいやはもっと若手だったんですよ。なので今回一緒にやれるということが、今回の『マーベルズ』のように若いNEWパワーとチームを組んでいく、というのと似ているなと思いました!」、せいやさんは「小杉さんには怒られるかもしれないですけど、“ひとりかな?やった!”と思ったら小杉さんと一緒だったのでショックでした(笑)。そして、小杉さんの声が思っていた4倍くらいテンション高くてびっくりして、自分もギア上げないと、って思いました!」と心境を明かしました。
キャプテン・マーベルの新たな物語を描いた本作。アベンジャーズをも超えるかもしれない最強チームはどんな力を秘めているのか―。『マーベルズ』は11月10日(金)日米同時公開!