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2022.03.31
『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』日本版声優続投決定!
『ドクター・ストレンジ』『アベンジャーズ/エンドゲーム』等の日本版声優陣、続投決定!
キャストですら
“予測不能”な展開を期待するコメントも到着!

公開当時、全世界歴代興行収入No.1を記録し、世界中に衝撃と感動を巻き起こした『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)をはじめ、破格のメガヒット超大作によって次々とエンターテイメント史を塗り替えてきたマーベル・スタジオ。そのマーベル・スタジオの2022年劇場公開の幕開けを飾るのは、大ヒットを記録した『スパイダーマン:ノーウェイ・ホーム』のその後を描く、マーベル史上最も予測不能で壮大な戦いを描いたファンタジック・アクション超大作『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』(5月4日(水・祝)公開)。
この度、『ドクター・ストレンジ』(17)、『アベンジャーズ/エンドゲーム」、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』等に続き、主要キャラクターを演じる超豪華日本版声優陣の続投が決定しました。
主人公は元天才外科医にして、上から目線の最強の魔術師ドクター・ストレンジ。時間と空間を変幻自在に操る圧倒的な能力と知性で世界を救ってきた彼は、『アベンジャーズ/エンドゲーム』での壮絶な死闘を経て、アイアンマン、キャプテン・アメリカが去った今、アベンジャーズの次代のリーダーとして目されています。そんなマーベル・スタジオ作品のキーパーソンを演じるベネディクト・カンバーバッチの声を長年にわたり担当している三上哲さんは、「「アベンジャーズ」シリーズ等にも参加させていただきましたが、いよいよ!ということで、プレッシャーも有りますが、ワクワクの方が強いです」と意気込みを語ってくれました。さらに、ストレンジの底知れぬ魅力について、「魔術師としての圧倒的な能力による強さ、そして知性も魅力ですが、上から目線なだけではなく、相手の気持ちに寄り添い共感するところや、少し抜けているところ、弱い部分があるところなど、まさに人間性もマルチバースなところが彼の魅力だと思います」と三上さんだからこそ知るストレンジの“人間味”を解説!本作で描かれるのは、ストレンジの前に現れた、無限の可能性が存在するパラレルワールド“マルチバース”。『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』を経て、マルチバースから新たな脅威が迫る中、最凶の魔術を操る邪悪な“もう一人のストレンジ”が立ちはだかるーー。
そして、約5年ぶりにマーベル・スタジオ作品に帰還する女優の松下奈緒さんも、ストレンジの元恋人で医師のクリスティーン・パーマー役を続投。松下さんは「ストレンジとクリスティーンに会える!前回に続きクリスティーンの声として再び参加させて頂けること、とても嬉しく思っております。2人の関係性も気になるところですが、今回はどんな敵とどんな闘いが待ち受けているか、とても楽しみです」と喜びつつ、予測不能な“マルチバース”への期待を語りました。クリスティーンは本作の予告編ではウェディングドレス姿を見せているが、果たして…?
また、シリーズを通して人気を誇るキャラクター、ワンダ・マキシモフ/スカーレット・ウィッチ役を演じるのは「NARUTO-ナルト- 疾風伝」「機動戦士ガンダム サンダーボルト」など、実写からアニメまで幅広く活躍する行成とあさん。長年ワンダを演じている行成さんは「エイジ・オブ・ウルトロンからもう7年も経つんですね。彼女のこれまでの心の変化が本作ではどのような形で描かれるのか楽しみでもあり、これ以上傷ついてほしくないなぁと心配でもあり…複雑な気持ちです。今の彼女を今の自分の力一杯で演じられる事、とても嬉しく思います」とワンダの感情に寄り添いつつ喜びを露わに。
ストレンジの盟友の魔術師ウォン役を続投する、「キングダム」など声優としてだけでなく、俳優・ナレーターなど幅広く活躍する田中美央さんは、「待ちに待ったドクター・ストレンジ の2作目!1作目の最終カットから続きが気になって気になって、ウズウズしておりました。数々の戦いを経て今やウォンも至高の魔術師、ソーサラー・スプリームです。勇ましく戦う姿もですが、個人的には毎度クスッと笑わせてくれるキュートな一面も楽しみで仕方ありません」と、ウォン役への強い思い入れを覗かせました。
また、「ジョジョの奇妙な冒険」「進撃の巨人」などで知られる声優の小野大輔さんは、約5年ぶりに演じるストレンジのかつての兄弟子モルドについて、「またモルドを演じられることを嬉しく思います。1作目のラストでドクター・ストレンジとは別の道を歩み始めたモルド。彼は本作でどんな役割を担い、どんな未来へと進むのか。マルチバースというワードに無限の可能性を感じ、今からワクワクしています」と、久々の出演への喜びをアツく語ってくれました。
豪華声優陣が演じるおなじみのキャラクターに加え、本作には、マーベル・コミックの人気キャラクターであり、本作の大きな鍵を握る“アメリカ・チャベス”等も登場。監督は、「スパイダーマン」(02、04、07年)シリーズを手掛けたハリウッドの奇才サム・ライミ。唯一無二の独特な世界観を表現してきたサム・ライミ監督が手掛ける、マーベル史上最も予測不能で、異次元の壮大な戦いを描いたファンタジック・アクション超大作『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』が遂に始動!!
【ドクター・ストレンジ】
(演:ベネディクト・カンバーバッチ)
三上哲
「アベンジャーズ」シリーズなどにも参加させていただきましたが、いよいよ!ということで、プレッシャーも有りますが、ワクワクの方が強いです。ストレンジは魔術師としての圧倒的な能力による強さ、そして知性も魅力ですが、上から目線なだけではなく、相手の気持ちに寄り添い共感するところや、少し抜けているところ、弱い部分があるところなど、まさに人間性もマルチバースなところが彼の魅力だと思います。(本作では)ベネディクト・カンバーバッチさんが複数のストレンジを見事に演じ分けているので、僕としては、ベネさんが表現しているものに、ただただ食らいついていくだけです。是非是非劇場で体感していただきたいと思います。今しばらく待っていてください!

【クリスティーン・パーマー】
(演:レイチェル・マクアダムス)
松下奈緒
ドクター・ストレンジとクリスティーンに会える!前回に続きクリスティーンの声として再び参加させて頂けること、とても嬉しく思っております。予告ではクリスティーンがウェディングドレスを着ていたので、ストレンジとクリスティーンの関係性も気になるところですが、今回はどんな敵とどんな闘いが待ち受けているか、とても楽しみです。私も皆さんと一緒に公開を待ち遠しく思っています。

【ワンダ・マキシモフ/スカーレット・ウィッチ】
(演:エリザベス・オルセン)
行成とあ
エイジ・オブ・ウルトロンからもう7年も経つんですね。愛のあたたかさ、それを失う辛さや痛さをワンダと共にたくさん経験してきました。これまでの心の変化が本作ではどのような形で描かれるのか楽しみでもあり、これ以上傷ついてほしくないなぁと心配でもあり…複雑な気持ちです。今の彼女を今の自分の力一杯で演じられる事、とても嬉しく思います。

【ウォン】
(演:ベネディクト・ウォン)
田中美央
待ちに待ったドクター・ストレンジ の2作目!1作目の最終カットから続きが気になって気になって、ウズウズしておりました。
数々の戦いを経て今やウォンも至高の魔術師、ソーサラー・スプリームです。勇ましく戦う姿もですが、個人的には毎度クスッと笑わせてくれるキュートな一面も楽しみで仕方ありません。頑張ります!

【モルド】
(演:キウェテル・イジョフォー)
小野大輔
またモルドを演じられることを嬉しく思います。1作目のラストでドクター・ストレンジとは別の道を歩み始めたモルド。彼は本作でどんな役割を担い、どんな未来へと進むのか。マルチバースというワードに無限の可能性を感じ、今からワクワクしています。

元天才外科医にしてアベンジャーズ最強の魔術師ドクター・ストレンジは、禁断の魔術によって今とは異なる世界へ通じる扉を開けてしまった。 そこは無限の可能性が存在する“マルチバース”と呼ばれる無数のパラレルワールド。 「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」での激戦の後、この謎に満ちたマルチバースの世界からの新たな脅威が人類に迫る中、ストレンジの前に立ちはだかるのは最凶の魔術を操る邪悪な“もう一人の自分”だった…。
5月4日(水・祝) 映画館で公開