長州力さんスペシャル映像解禁‼ さらに大凧揚げ実施決定!
マーベル・スタジオの劇場公開最新作『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』が2月14日(金)より日米同時公開となります。
この度、本作を激賞した日本プロレス界のヒーロー・長州力さんが、正義の象徴であるキャプテン・アメリカの凄さを体感するスペシャル映像が2種解禁となりました。
1本目は、長州力さんの愛孫であり、すでにヒーローの風格を継承する・由真(ゆうしん)くんが完全に【長州力さん<<キャプテン・アメリカ】の状況にライバル心剥き出しの映像。
長州力さんのYouTubeチャンネルで顔出しした際に一躍有名になった愛孫の由真くんに長州力さんが「じーじのこと好きか?」と質問し、「うーうん、キャプテン・アメリカのほうが好きだよ」と答え、思わず驚く長州力さんの何とも言えない表情にクスっと笑ってしまいます。
さらに由真くんに自身が生み出したキラーワード「飛ぶよ!」とオススメされてしまう一面も。
世界的ヒーローに対抗心を燃やす長州力さんと純粋な由真くんの微笑ましい姿を映し出したスペシャル映像となっています。
2本目は、キャプテン・アメリカの凄さに驚きを隠せず「赤いぞ、デカいぞ、継ぐぞ!」とあまりにもシンプルで力強い長州節全開のコメント映像となっています。
そして、レッドハルクの力強さやキャプテン・アメリカの魅力が詰まった映像に思わず「飛ぶぞ!」も炸裂!
本作キャプテン・アメリカについて長州力さんは「予告を観ても壮大なスケールで描かれているので、ついついそこばかり目がいってしまうかもしれないのですが、僕はストーリーに引き込まれてます。今の世界情勢とだぶっているように思える背景も何かリアリティを感じました。」とコメントしました。
またお孫さんとの共演について「この映画は孫だけでなく、その母親にあたる僕の娘も好きな映画なので、娘からも強く言われて熱海から飛んで帰ってきましたよ。」と娘孝行、孫孝行ができたと嬉しさを語りました。
本作のキャプテン・アメリカ(サム・ウィルソン)は初代キャプテン・アメリカ=スティーブ・ロジャースから“キャプテン・アメリカ”の名と盾を継承されたキャラクター。
“正義の象徴”である名を継承する重圧に押しつぶされそうになりながらも立ち向かうサムに対して、「先人に委縮することなく、新しいキャプテン・アメリカ像を築いてもらいたいですね。」とプロレスで様々な経験をした彼だからこそ共感できると期待している様子。
さらに、映画公開を記念して日本の技法で描いた令和大凧を製作し2月9日(日)に群馬で開催される「上州空っ風大凧大会」で凧揚げの実施が決定!詳細は下記概要をチェック!

初代キャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャースから最も信頼され、『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)のラストでヒーロー引退を決めたスティーブから“正義の象徴”である盾を託されたサム・ウィルソン(演:アンソニー・マッキー/日本版声優:溝端淳平さん)。アメリカ大統領ロスが開く国際会議でテロ事件が発生。それをきっかけに生まれた各国の対立が、世界大戦の危機にまで発展してしまう。この混乱を食い止めようとする新キャプテン・アメリカことサム・ウィルソンに、〈赤いハルク〉と化した大統領ロスが襲いかかる…!だが、全ては“ある人物”によって仕組まれた陰謀だった——。
究極の空中戦で繰り広げるサスペンス・アクション超大作!引き続き本作の続報にご注目ください!
【長州力さんコメント全文】
キャプテン・アメリカへの想い・楽しみにしているポイント
予告を観ても壮大なスケールで描かれているので、ついついそこばかり目がいってしまうかもしれないのですが、僕はストーリーに引き込まれてます。今の世界情勢とだぶっているように思える背景も何かリアリティを感じました。
僕くらいの年齢の人も楽しめる作品だと思いますよ。しかしスケールが凄いですね。驚きました。
孫との共演について
ここ数年、たまに孫と一緒にとお声がけいただけるようになって正直、迷惑かけないかなという不安もありますが、やっぱりこうやって一緒にいられるのは嬉しいですよね。
この映画は孫だけでなく、その母親にあたる僕の娘も好きな映画なので、娘からも強く言われて熱海から飛んで帰ってきましたよ。本当にありがとうございます。
新キャプテン・アメリカについて
偉大なる先人からの継承はどの世界でも大変な苦労や葛藤があると思うんですね。僕のいた(プロレス)業界もそうでしたから。先人に委縮することなく、新しいキャプテン・アメリカ像を築いてもらいたいですね。
【上州空っ風大凧大会 概要】
2025年に33回目を迎える、赤城山から吹き下ろす風を活かした大凧揚げ祭り。
この度、映画公開を記念して日本の技法で描いた令和大凧を製作し2月9日(日)に群馬で開催される「上州空っ風大凧大会」で凧揚げの実施が決定!
令和大凧を手がけたのは、京都国立博物館内の国宝修理所にて数多くの文化財修復に携わっていた初代の技を受け継ぎ、国宝を含む全国の神社仏閣の掛け軸や額、屏風、衝立、巻物などの新調・修復を行う京表具・井上光雅堂。
井上光雅堂の3代目 井上雅博氏は、「新たなキャプテン・アメリカの象徴となるサムの飛翔を大凧というカタチで表具師として携われたことに「飛ぶ!」のご縁を感じ、大変光栄に思います。」と制作できたことの嬉しさを明かしました。
【日時】2月9日(日)10:00-15:00
※12:00-13:00に「キャプテン・アメリカ」大凧揚げを実施
【場所】敷島公園河川緑地
(群馬県前橋市敷島町)
【井上光雅堂3代目・井上雅博氏 コメント】
ライト兄弟が初めて飛行した年よりも118年も前、江戸時代の表具師・浮田幸吉という人物は、和紙を貼る技術を応用して翼を作り、日本で初めて空を飛んだと伝えられます。
時代を超えて現代、図らずも新たなキャプテン・アメリカの象徴となるサムの飛翔を大凧というカタチで表具師として携われたことに「飛ぶ!」のご縁を感じ、大変光栄に思います。
我々、伝統工芸の世界も時代に合わせて変化、革新を繰り返すことで、継承され続いているかと思います。サムの継承は我々にも勇気を頂き、学びが多いです!