激アツコメントが到着!『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』を見るべき理由
ユースケさん(超特急 メインダンサー)
「『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』ではソーとロキの兄弟愛、サノスとガモーラの親子関係に惹かれました!」

メインダンサー&バックボーカルグループ「超特急」のメンバーとして活躍中のユースケさん。彼はマーベル映画全作を制覇し、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』も3回見たというほどのマーベル好きです。

「1回目は超特急のメンバーと見て、その衝撃が忘れられず、家族と一緒に映画館で見ました。その次の週に、仕事仲間のマーベルファンとも見に行ったんですよ。それで合計3回。この作品がすごいのは、普通のヒーローものなら、どんなにピンチになっても最終的には平和になって終わるところを良い意味で裏切ったこと。シビアな現実を教えてもらったようで、見終わった後はとても悲しく切ない気持ちになりました」

アベンジャーズを始め、たくさん登場するヒーローたちの迎えた運命に強い衝撃を受けたそうです。
「冒頭でソーの弟ロキがやられてしまう場面と、スパイダーマンにアイアンマンが寄り添うシーンは泣いてしまいました。あと、ガモーラが養父であるサノスの犠牲になったところもショックすぎて心が引きずられました。でも、サノスにも葛藤や揺れる想いがあるのだとすれば、少しは彼のことも理解できます。本当にマーベルファンにとって重要な作品ですよね」

『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』には血湧き肉躍るバトルシーンも満載。ユースケさんが注目したのはソーの奮闘シーンだそうです。
「ソーが惑星ニダベリアでサノスに対抗する武器を手に入れますよね。あのストームブレイカーが圧倒的に強すぎて!ソーが振り下ろすシーンには惚れ惚れしました!マーベルで最初に見る作品としておすすめしたいのは『マイティ・ソー バトルロイヤル』です。実はメンバーのタクヤが初めて映画館でマーベルを見たのはこの作品で、『すごく面白かったけど、なぜソーはハルクと戦ってたのかな』と興味深々の様子で聞いてきてくれたんです。僕も『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』でソーとハルクだけいなかったのはどうしてだろうと思っていたら、そのときまさに宇宙では『マイティ・ソー バトルロイヤル』の物語が展開していたとわかって納得しました」

マーベルの話を始めると止まらないそうで、自宅でも家族と共にこれまでの映画をDVDやブルーレイなどで繰り返し楽しんでいるそうです。
「ひとつひとつの作品がつながっていて、アベンジャーズたちの存在する世界を共有しているところがいいいですね。そして、アクションがとにかくカッコいい。笑える場面もいっぱいあるので、身構えずに見られます。さらにマーベルは映画だけでなくドラマシリーズやアニメ、コミックスといろんなジャンルで楽しめるのも魅力です」

2019年は、3月15日(金)に『キャプテン・マーベル』が公開。4月26日(金)には、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の続編『アベンジャーズ/エンドゲーム』も控えています。
「『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の衝撃的な結末で残されたヒーローたちと、新たなヒーローが出会うという予感に期待が高まります。僕たちファンも絶対に希望は待っているので、今後、映画の歴史に残るようなすばらしい物語を見せてくれると信じています!」